氷文鈷山の変人日記

氷文鈷山(ひふみこざん)の不定期日記。見てくださる方は大抵頭がイカれていらっしゃる。

【動物的な食と文化的な食】

ぐーてんあーべんと諸君

 

久しぶりの投稿だ

 

毎日投稿はどこへ行ったのやら

 

まぁ気にしていない

 

 

数日前、カツオを生で食べた

 

刺身の前段階の状態の大きさの物を

 

手でもって、醬油を付けて食べた

 

体温で温まるといけないから、1分以内に食べていたと思う

 

カツオのたたきも売っていたので、そっちの方が良かったかもしれない

 

 

最近、タンパク質が多めのグラノーラを食べている

 

炭水化物は老化の原因になるので

 

なるべく多くタンパクを食べている

 

小腹が空いたら、ボリボリと食べている

 

 

生卵も偶に食べている

 

時短で食べられて、尚且つ体の調子も整う

 

 

栄養学的に良いとされる食べ物を

 

なるべく早く食べる

 

 

古来より、生物が何かを食べている時間は無防備だ

 

敵にいつ襲われるか分からない状況で

 

満腹にはしないまでも、栄養補給をしてきた

 

 

分類するならば、上記の3つの例は「動物的な食事」である

 

 

対して、きちんとテーブルにつき

 

料理されたモノを誰かと、もしくは一人でじっくりと味わう

 

ステーキ・ラーメン・イタリアン・家庭料理・・・

 

これらは「文化的な食事」だ

 

 

美味しさを重視・追求しているので、

 

添加物・農薬含め栄養的に不必要なものを

 

過剰に取ってしまう可能性がある

 

それが続けば身体に不調が出てくるだろう

 

 

野菜もしっかり摂っているから大丈夫

 

と思う人も居るかもしれないが

 

朝昼晩しっかりと食べ続ければ、しっかり太る

 

運動しなければ、ビール腹の中年男性のように

 

男女関係なく太っていくはずだ

 

 

普段は動物的に、合理&時短性の高いものを食べ

 

偶にステーキなどを食べ、食事を楽しむ

 

感じる幸福度を増やす1つの方法だと感じた

 

 

P.S.

斬新さは無くなったが

 

太っている人が「この体形が私の個性」と言わんばかりに

 

堂々としてメディアに出ている

 

自己管理ができていないのを正当化し

 

尚且つ、食の大量消費を促しているようにも見えた